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30代のビジネススーツの選び方【色で選ぶ】

2016/08/08

服のコーディネートは、色にこだわるようにすることで雰囲気に合わせた服を着こなすことができます。これはスーツにも言えることで、様々な色のスーツを持つことで、雰囲気に合わせて着用することができます。

スーツは上下がセットになっていますので、色も上下同じとなります。スーツに合わせる服はカッターシャツやネクタイですが、スーツの色によって相性の良いものがあります。

スーツはあまりオシャレができないと思われている方もいらっしゃいますが、色にこだわるようにするだけで一気にファッションセンスが高まります。

今回は、スーツの色選びのポイントについて詳しくご紹介します。

 

 

スーツのカラーコーディネートはベースカラーから

一般的には、スーツのコーディネートは「スーツ」「カッターシャツ」「ネクタイ」で構成されています。

スーツはベースカラーカッターシャツはアソートカラーネクタイはアクセントカラーと呼ばれています。この3つをバランス良く着用することで、スーツを着こなすことができます。

ベースカラーと言われるように、シャツやネクタイの色は【スーツの色に合わせる事】が前提条件です。まずは代表的なスーツの色について紹介していきます。

 

 

ブラック

ブラックのスーツは、通常は比較的フォーマルな場で着用されることが多い色です。結婚式やイベントなどで着用することが多く、あまりビジネスシーンでは着用されることがありませんでした。

しかし、現在では新入社員がブラックのスーツを着用する人もおり、ビジネスシーンでも見かける機会が増えました。(真っ黒ではなく濃いダークグレーのスーツなど)

 

喪服・礼服とブラックスーツの違い

出典:https://lafabric.jp/

 

黒いスーツと言えば冠婚葬祭で使われる【喪服、礼服】ですが、ビジネスで着用できるブラックスーツと、ブラックフォーマルスーツ(礼服・喪服)は全く違います。

喪服は、光沢を極力抑えてテカリ等が出ないようにドスキンと呼ばれる少し毛羽立った生地を使います。また、普通のブラックスーツと決定的に違うのは色です。

喪服の黒色は本当に真っ黒です。漆黒です。一方、ブラックスーツは黒と言っても喪服や礼服ほど真っ黒ではありません。

ブラックスーツと喪服で横に並んだら色と生地でかなり違う事が分かります。

 

 

グレー

グレーのスーツは、日本においても一般的な色のスーツです。ビジネスシーンで見かけることも多いですし、カジュアルな場所で着用する方もいます。

グレーの特徴は、濃くなればなるほどビジネスシーン向き、薄くなればなるほどカジュアルな雰囲気になることです。

ビジネスシーンでは、あまりにも薄い(明るい)グレーだと雰囲気にそぐわないこともありますので、注意して着用するようにしましょう。

グレーは様々な色のカッターシャツやネクタイと合わせやすく、色々なコーディネートが考えられます。薄い色のグレーの際は、カジュアルな雰囲気を強めるためにイエローやピンクなどとコーディネートするとオシャレになります。

 

 

ネイビー(濃紺)

ネイビー(濃紺)のスーツは、ビジネスシーンでは最も見かけることが多い色です。ネイビーの印象は落ち着いた印象で、相手に知的なイメージを持ってもらうことができる色です。ビジネススーツに困ったときは、ネイビーのスーツを一着持っておけば問題はありません。

反面、ネイビーのスーツは一般的ですので、地味な印象を持たれてしまいます。ビジネスシーンでは大いに活躍してくれる色ですが、カジュアルな場所では埋もれてしまうかもしれません。

ネイビー(濃紺)は誠実さをアピールする色でもありますので、営業活動の時や、クレーム対応など誠実な対応が必要な時はネイビーを着て行くといいでしょう。

カジュアルな場所で着こなしたいときは、カッターシャツやネクタイをアクセントにすると良いでしょう。パステルカラーを採用や模様入りのものを着用することで、無難なネイビーの色が映えます。

 

 

ブルー

ネイビーを更に薄くしたのがブルーですが、ブルーになるとかなりカジュアルな印象が強くなります。濃い目のブルーだとビジネスシーンでも活躍してくれますが、薄い色になると浮いてしまうことも考えられます。

ビジネスシーンで着用するときは、ネクタイも同系の色で揃えることで落ち着いた雰囲気になります。カジュアルな場所では、ブルー系とは全く違う色で合わせることでオシャレになります。

 

 

ベージュ

ベージュの特徴は、優しい印象を持ってもらうことができることです。優しい色ではありますが、カジュアルな印象も強くなってしまいますので、ビジネスシーンでは不向きな場合もあります。ベージュのスーツで会議に出席すると、印象が悪くなる可能性もあるので注意しましょう。

ベージュにはブルー系のネクタイが良く合い、チェックのカッターシャツなどカジュアルなものとの相性は抜群です。

 

 

ブラウン

30代に入ってからスーツを着用するときに、注意するようにしたいのがブラウン系のスーツです。ブラウンは比較的ビジネスシーンでも見かけることが多い色で、落ち着いた印象を持ってもらえる色です。

しかし、ブラウンは合わせるものによっては高齢の印象が強くなってしまい、30代で着用すると年齢より高く見られる可能性があります。

合わせるものは、同じ系統の色のネクタイだと落ち着いた雰囲気を強めてくれます。明るい色にすると、多少若々しい雰囲気を出すことができます。

 

 

おすすめのスーツカラーバリエーションは?

ここからは個人の意見ですが、ビジネスシーンで普段使いする事を考えると30代であればブラウンやベージュは手を出さなくていいと思います。

1シーズン5着のスーツを着回すとしたら、ダークグレー1着、グレースーツの濃い色と薄い色を1着ずつ、ネイビースーツを1着、あと1着は好きな色の柄違いなどで揃えておけばいいかな?と思います。

それぞれのスーツの色に合うワイシャツとネクタイの組み合わせもある程度決めておけば、迷わずに済みますし、ネクタイなどのアクセントカラーを変える事でバリエーションの幅がかなり広がります。

 

 

まとめ

スーツの色は、多種多様なものがありますので、ビジネスシーンやフォーマルなど様々な場面で着用する事を想定して決めるようにしましょう。色の選択は、TPOが重要になりますので、色の個性を把握することが大切です。

他にも、スーツを選ぶ際は【サイズ】【柄】【生地】なども非常に重要です。

特に、【自分の体にフィットしたサイズのスーツを着る事】が一番見栄え良くカッコいいスーツファッションの基本です。

スーツは着回す着数を増やせばその分摩耗するペースも遅くなり、大切にケアすれば長く愛用する事が出来ます。

新しく5着も買い揃えるのはお金もかかりますしキツイと思いますので、自分の気に入った良い品質のスーツを少しずつ増やしていけると理想的です。

 

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